ロビー包む閃光とごう音 トルコ空港テロ

乱射に続いて爆発が起こり、オレンジ色の閃光とごう音がロビーを包みました。
イスタンブールの空の玄関口、アタチュルク国際空港で28日夜起きた自爆テロで、利用客らはパニックになり、悲鳴を上げて逃げ惑いました。
南アフリカ人観光客のポール・ルースさん(77)は「男が目の前に来た人を誰でも撃っていた」と話しました。
ルースさんのわずか約50メートル先にいた全身黒ずくめの容疑者の男は、顔に覆面も着けず、ただ一心不乱に銃を乱射していたそうです。
ルースさんが28日夜、国際線の出発ロビーに到着したところ、事件に遭遇しました。
2回爆発が相次いで起きた後、乱射する容疑者を目撃したとのことです。
米NBCによると、別の目撃者は「警官が容疑者と格闘し、直後に容疑者が自爆した」と恐怖の瞬間について証言しました。
インターネット上には事件直後から、監視カメラで撮影されたとみられる現場の映像が流れ始めました。
ロビーの床に倒れた人々や爆発に伴うオレンジ色の閃光が映し出され、逃げ惑う人々で大混乱になっていました。